眼瞼下垂手術を受けて1ヶ月半
昨日1ヶ月検診に行ってきました。
1ヶ月半経った目の変化、そして術後に視力が低下したことについてもお話しします^^
眼瞼下垂手術1ヶ月経過の画像
こちらが現在の私の目です
ちょっと眠そうですね(笑)
もう一枚
見ていただくと分かるかと思いますが
左右完全にシンメトリーじゃないです^^
向かって右目は、二重の上にもう一本シワがある。
向かって左目は、右寄り二重の幅がちょい広め
そしてこちらの方が今も腫れ感が少しあります。
最初は、左右対象じゃないのはやばいんじゃないの?
と思ったのですが、
もともと完全に対象なわけじゃないんですよね。
こちらは術前のわたしの目
瞼の上、シワだらけです(笑)
というわけで、これで良いかと思っています。
1ヶ月経ってもまだ違和感はある
眼瞼下垂手術の後、1ヶ月メイクはダメ
で、久しぶりに昨日メイクというかマスカラを塗りました。
そうしたら、「瞼に感覚がない」のです!
なんだこれ?!
不思議な感覚です。
先生にそのことを告げると、
まだ瞼の感覚がもどって居ないのだと思います。
とのことで、感覚は少しずつ戻ってくるそうです。
ちなみに、片方の瞼(画像でいうと向かって左)の腫れぼったさも
1年くらいかけて少しずと解消していくでしょうとのこと。
けっこう時間はかかるものです。
眼瞼下垂手術後視力低下が起こった
眼瞼下垂手術を受けて、パンパンに腫れていた目がスッキリとしてきた1週間後くらいから
「あれ?テレビの番組欄が読めない」
仕事をするときに数字が読みにくくて、入力ミスをする。
今までほとんどかけたことが無い老眼鏡をかけることが増えました^^;
眼瞼下垂手術で視力が落ちるなんて
予想もしてなかったので、これはちょっとビックリ。
昨日検診に行くと
先生も「視力低下はありましたか?」と聞いてきました。
どうやら眼瞼下垂手術後によく起こる現象のようです。
眼瞼下垂手術で視力低下が起こるわけ
それはどういうことかというと、眼瞼下垂症になると
瞼が黒目に覆いかぶさっている状態になります。
これがいつもの状態というわけで
ものが見える範囲がせまくなっているんです。
それが眼瞼下垂手術によって、まぶたが上に持ち上がり
ものが見える範囲が広がったことで、文字などがボケて見えるのです。
つまり、眼瞼下垂の状態は
ものが見えにくい時に、目を細めている状態
眼瞼手術後は何もしていない状態。
たしかに私は、眼瞼下垂手術をする前は
ものが見づらくて、目を見開こうとしたりおでこにシワを寄せてものを見る癖がついていました。
それが現在は、目を無理に開くことがないのです。
それでものが前より見えづらいのでしょうねぇ。
この見え方の変化も、3ヶ月から半年くらいで落ちつくのが一般的なようです。
まとめ
・眼瞼下垂手術は1年くらいかけてゆっくりと自分の目になっていく
・視力が低下したように感じるのは視野が以前より広がったため
つぎの検査は3ヶ月後です。
楽しみです♪
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