眼瞼下垂手術費用と用意したもの最も腫れる3日目の様子

眼瞼下垂
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眼瞼下垂手術を受けたばかりです。
今日は一番腫れると言われている3日目の様子と
実際にかかった金額、手術に際して用意すべきものについてなどをお話ししたいと思います。

※ イメージ画像です(笑)

眼瞼下垂手術費用保険適用で受けた場合

私が受けた眼瞼下垂手術は保険適法のもので
形成外科によるものです。

手術にかかる費用は、美容外科などで行われる保険外のものよりずっとリーズナブル

手術にかかった金額は43,850円でした!
(3割負担で)

手術の前に診察と血液検査を受けるのですが、その際にかかったのは2,120円

血液検査でB型肝炎、C型肝炎、梅毒に感染していないかを調べます。

 

手術の翌日にチェックを受けに再度クリニックにいきますが
かかった金額は380円

現在で5万円かかってません!

保険適用範囲で受けると、ほとんどは5万円以下のようです。

 

眼瞼下垂手術後に飲む薬の種類と金額は

手術ですから、終わった後には薬を飲む必要があります。

処方されたお薬は3種類

まず絶対に3日間は飲みつくすように!
と念を押されるのが

感染症予防の

「ケフラールカプセル」

傷口が化膿しないように必ず飲み忘れないようにしてくださいと
薬剤師さんから言われました。

術後の痛み止めに
「ロキソプロフェン」

痛みと炎症をやわらげます。

胃の粘膜を保護する
「レパミビド」

ロキソプロフェンとレパミビドは一緒に飲みます。

手術後麻酔がすぐに切れて痛みが出てくるので、医師から
「すぐに調剤薬局で薬をいただいて飲んじゃってください」と言われ

調剤薬局で薬剤師さんに薬を手のひらに出してもらい
その場で飲みました。

痛みを感じたのは手術直後だけです。

 

痛くなければ飲まなくて良いそうです。

 

なので薬がたっぷり余りました^^;

 

化膿止め軟膏

「タリビッド眼軟膏」

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細菌の感染による炎症を抑えるためのお薬

飲み薬ケフラールカプセルを飲んでいるので

化膿止め軟膏は、ゴミがつきにくくする程度の気持ちで

せいぜい1日一回程度でよいとのことです。

 

綿棒につけて、傷の部分に塗ります。

テラテラと光ります^^

 

 

眼瞼下垂手術その他かかった費用

手術に際して必要なのは、
・終わったあと目元を隠すサングラス
・つばのある帽子

この2つは必須アイテムです。

 

私はジンズでメガネにカラーレンズを入れてもらいました。

メガネは12,000円
カラーレンズは、3,000円です。

 

ジンズでメガネにカラーを入れてもらうには、一週間かかるので用意するのは早めにした方がよいです。

私はそれを知らず、すぐに入れてもらえると思っていたので

出来上がったのは手術の前日です。

よかった間に合ってー。

 

本当は色がうんと濃いサングラスをかけて目元を見えなくしたいところですが
お店の中とかではそれも不自然すぎる。

というわけで、カラーは25%の茶色を選びました。

もう1段階濃くてもよかったかなぁとも思いました。

 

つばのある帽子は持っていたキャップで。

キャップタイプがいちばん目元が隠れて良いかと思います。

そして、目を冷やすためのアイスノンを買っておきました。

 

アイスノンで目を冷やしていると

すぐに生暖かくなるので、何度も取り替える必要があるので

最低でも2個はあったほうが良いと思いました。

 

眼瞼下垂手術3日目は一番腫れる

医師から一番腫れるのは3日目ですと言われていたのですが

今日の様子をどうぞ・・・

今日も絶好調に腫れてます(笑)

腫れプラス目の下がどす黒く変色した箇所が広がってます

ホラー映画ですよ。

 

しかし、目の違和感は昨日よりは軽減されています。

見た目はこんなにぐちゃぐちゃなのに(笑)

以前よりずっとすんなりと目が開きます。

 

「さいごに」

昨日はもっと瞼が引きつっている感がありありだったけど
昨日より今日

それも朝より夕方になるにつれて、どんどん楽になってきました。

少しずつよくなってきているんですよねー。

でも、この見た目なんとかならないでしょうか・・・(笑)

予想以上に腫れてしまった私の眼瞼下垂手術

私は自宅で仕事をしているので、生活に支障はきたしていないのですが

もし外で仕事をしているとしたらどうなっていただろう・・・と思いました。

ちょっと外には出れないレベルです。

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