眼瞼下垂保険適用手術決定！価格と腫れ期間アイメイクについて

眼瞼下垂に悩んでます。

数年前からおでこにシワがクッキリして、去年くらいから目が開きにくい・・・

いつかは手術をしたいなぁ〜と思っていましたが、保険適用で受けれる病院を見つけて手術をすることになりました。

保険適用価格、腫れる期間、アイメイクについてお話しします。

眼瞼下垂保険適用手術とは？

眼瞼下垂手術は保険適用と、保険適用外とがあります。

眼瞼下垂と聞くと、「老化現象ねぇ」と思われがちですが、

実は眼瞼下垂は病気！

れっきとした診断病名とされている病気なのです。

そのため、保険適用内で手術をしてもらえる病院が多いです。

ただし病院によって

「年齢が４０代以下」「他の病院で自由診療で受けた手術のお直しをした人」

は、保険適用にならないなど条件があります。

眼瞼下垂保険適用手術の価格とは？

私の行った病院で眼瞼下垂手術保険適用の際のお値段は

国民健康保険３割負担で、５０，０００円以内とのことです！

やすーい！！

ちなみに美容外科などの自由診療で眼瞼下垂手術をした場合は

私が調べたところお値段片目２０万円程度のところが多かったです。

眼瞼下垂を片目だけするってことはまずないと思うので

両目で４０万！！　うーーーん高い（笑）

私もこのお値段がネックでしばし悩んでいたんですが

保険適用で受けるなら1/10近くまでお安くなります。

さらに保険適用手術なので、医療保険の手術給付金を受けることも可能だと教えていただきました＾＾

やはり病気なんですね＾＾

眼瞼下垂の診断はどんな風にするの？

私が行ったクリニックでは、目視で医師が目の状態を見たあと

目をパッと開いた時どれくらいの大きさか、黒目にどれくらい瞼がかぶさっているのかをチェックしました。

そして、先の尖った針？のようなもので、瞼をスッと窪ませてその状態を見たり

おでこのシワの状態などをチェックします。

その結果私は、「中程度の眼瞼下垂」との診断

段階は３段階で、重度になると黒目の半分以上に瞼が被さった状態です。

眼瞼下垂手術腫れはどれくらい続くの？

眼瞼下垂手術の後は腫れるって聞きますよね？

まぁ、瞼の手術ですからねぇ・・・

どれくらいの期間腫れるのかとても気になりました。

医師にそこをじっくりとお聞きすると

一番腫れるのは・・・手術の翌日

なんと、一番腫れるのは当日ではなく翌日なのだそうです！！

「どれくらいの期間腫れるの？」

まず一週間はキッチリと腫れるとのこと。

そして、人から見て「あ、目いじった？腫れてるんだけど」と思われなくなるまでは

約１ヶ月

最終的に、自分でも腫れを感じなくなるまでには約３ヶ月

３ヶ月、短いと考えるか長いと考えるか（笑）

腫れを早目に落ち着かせるには、「冷やすこと」

しっかりとアイスノンを使って冷やすと、腫れが落ち着くのがスムーズになるそうです。

これを当日、翌日、腫れがひどいときは１週間くらい続けると良いようです。