肌断食やノースキンケアを実践していると
何より迷ってしまうのが「日焼け止め」
紫外線対策はしたいけど、肌を傷めるのは嫌
どうしたら良いの〜?
とお迷いの方へ
肌断食のモニターをやり、シミを消した経験もある
私がお答えします!
肌断食派の日焼け止めおすすめ!チェックポイント5つ
肌断食をしていると、日焼け止め選びは落としやすさがポイントです
肌を傷めるクレンジングを使うことなく
落とすことができる日やけどめが
絶対条件になります。
じゃないとせっかく肌断食をしているのに
肌にダメージを与えることになってしまいます ( ´Д`)y━・~~
そこでチェックしたいのは以下の5つ
・石鹸またはお湯で洗い落とせるもの
・紫外線吸収剤が含まれていない
・ウォータープルーフじゃないもの
・ノンケミカル
・ワセリンベースのもの
紫外線級剤が入ったもの
ウォータープルーフのものは
紫外線をカットする力は強いですが
その分強力なクレンジング剤が必要になります^^;
肌にとっては超負担です。
シミを増やさないための日焼け止めが
シミの原因になっていた・・・なんてことになりませんように。。。
次はひとつひとつの説明と、実際におすすめの日やけ止めをご紹介しますね^^
肌断食派の日焼け止め石鹸やお湯で落とせるもの
クレンジングを使わずに
石鹸やお湯で落とせる日焼け止めは肌断食をしている方におすすめです。
しかし肌断食のやり方によって
石鹸もNGという方もいると思います。
そんな方むけのお湯で落とせる日焼け止めと言ったらこれ
「ノブ UVミルクEX」
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SPF32 PA+++
紫外線吸収剤不使用
無香料、無着色、低刺激
ノンコメドジェニックテスト済み
ポイントは
酸化チタンのみで、酸化亜鉛にかぶれやすい人でも使える
紫外線散乱剤しか使っていないけど、あまり白浮きせず
下地として使うこともできる
子供でも使えるほど肌に優しい
肌断食日焼け止めパウダータイプおすすめ
パウダータイプは落としやすく肌に優しい
石鹸で落とせる日焼け止めは最近とても増えています。
しかし、より肌に優しいものを選ぶとしたら
パウダータイプがオススメです。
そして意外なことに、紫外線をカットする力もクリームタイプより効果が高いのです。
エトヴォスは石鹸で落とせるパウダータイプが豊富で
肌断食を実践している人にも人気です
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肌断食日焼け止めノンケミカルタイプおすすめはこちら
オードヴィーブサンスクリーン
紫外線吸収剤が含まれていない
紫外線散乱剤の日焼け止めです。
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紫外線散乱剤を使った日焼け止めは
顔が白浮きしてしまうのが、難点でしたが
オードヴィーブサンスクリーンは
顔が真っ白になりません。
化粧品をつかわないスキンケア第一人者宇津木医師
の流れを汲む
肌断食を勧める女医 山口麻子さんの著書でもご紹介されていました。
山口医師も、白くなりにくいところが良いと評価されていましたよ^^
肌断食中の日焼け止めワセリンベースおすすめはこれ
ワセリンを主体にした成分で作られた日焼け止め
資生堂のイハダのものはノンケミカルでワセリンベース!
手に入りやすく敏感肌の方に人気です。
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肌断食中は日焼け止めを塗らないのもあり
究極の肌断食は日焼け止めも塗りません(笑)
日焼け止めに含まれる、刺激のある物質のリスクを考えてのことです。
でも、それじゃ紫外線浴びまくるのじゃないの??
と思いますよねー(笑)
もちろんそのままじゃいけません!
日焼け止めを塗らない代わりに
・日傘をさす
・帽子をかぶる
・日陰を歩く
・出かける時間を選ぶ
などの方法で紫外線から受けるダメージを
グッと減らすことができますよ^^
日傘は
できるだけ紫外線カット率の高いものがおすすめです。
私は100%紫外線カットできるものを愛用しています。
ちょっと高いのが難点ですが^^;
帽子はツバの長さがたっぷりとあるものが良いです♪
顔の中にしっかりと日陰を作るイメージで^^
日陰を選んであるくのはもちろん
外出時間も選びましょう!
一番紫外線の強い時間帯は
午前10時〜午後14時
この時間を避けて
お買い物や犬のお散歩に出かけましょう^^
まとめ
肌断食していると、日焼け止め問題はほんと悩ましいですよね^^;
私はかなりストイックな肌断食をしていましたが
そのころはほとんど紫外線対策をしていません。
だけど、シミが増えることはなく
むしろ消えていった経験があります。
今年は、少しずつ肌断食を再開中
日焼け止めも最小限にしようかと思っています^^
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