草津綿の湯宿泊記!ミニマムなお部屋と美味しい料理残念だったのは・・・

旅行
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10数年ぶりに草津に行ってきました。

草津といえば、やっぱりこの風景ですね

 

草〜津〜、良いと〜こ〜♪♫

綿の湯さんは、小ぢんまりとした小さめのお宿

入館してすぐ通されるのはこちら

チェックインが立て込んでいたので、ここで待機です。

キンキンに冷えた麦茶のサーバーに、デロンギのエスプレッソマシーンも置いてあります。

カップはイッタラ。

 

大げさなフロントは無く、小さな受付で

女性が丁寧に接客をしてくれます。

 

いよいよワクワクのお部屋・・・

草津綿の湯のお部屋

フローリングの室内には、余計なものが置かれずミニマムな空間です。

ベッドサイドテーブルは無く、読書灯もありません。

あるのはこのちょっと変わった形のライトだけ。

本を読んだりはとても出来ません(笑)

 

 

ベッドの向かい側にはテレビ

ここも超シンプル

外を見ながらくつろいで・・・

 

冷蔵庫もありますが、中身は空です。

 

洗面スペースもとことんミニマム

ペーパータオルが置いてあるのはとても嬉しい♪

 

おトイレ

夫はベッドが低すぎるというのですが

わたしはこの低さが落ち着きました。

けっこうぐっすり眠れました。

 

さて、次はお食事です。

草津綿の湯の晩御飯

食事は、食堂で家族ごとに横並び。

向かい合わせの席はありません。

この日は3人以上の家族はいなくて、全員お二人様。

 

時間に行くと、セッティングがされていました。

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創作和食で、1つ1つがとても丁寧に作られている印象でとても美味しかったです。

鍋はうどん。 つみれを自分ですくって入れてグツグツ

デザートのパンナコッタも美味でした。

草津綿の湯の朝食

朝食も同じ食堂です。

焼きたてのだし巻き卵が途中で運ばれてきました。

バイキングより、やっぱりこういうスタイルのほうが好きだわ〜。

ただ、ちょっと残念だったのが

コーヒーとかなかったこと。

朝はやっぱり飲みたいんですよね、コーヒー。

 

わたしたちが泊まった部屋はこの路面に面した二階です。

スタッフさんはカチッとした制服じゃ無く、

ブラウスパンツに、エプロン姿。

女性がすべて接客をしてくれていて、とても細やかな気配りを感じるお宿でした。

 

ちょっと残念だったのは・・・

残念だったのは、実はお風呂。

温泉の泉質は問題無いんですよ。

熱めで硬質な感じのお風呂と、少しぬるめの柔らかいお湯。

 

露天が無いのは仕方ないとして、残念なのは洗い場です。

洗い場が3つ、いや4つだったかな?

しか無く、最近多い衝立も無し。

 

それより何より、お湯と水の出る水栓がめちゃくちゃ使いにくいんですよ。

かなり古いものが使われていて、どこをどうしたらちょうど湯量になるのか

全然掴めないまま頭と体を洗いました。

 

でも女湯はまだ良かったのです。

男湯は、窓がなかったそうです。

暗い感じの閉塞感たっぷりの大浴場だったとか・・・^^;

 

せめて男湯女湯を時間制で、チェンジしてくれると良いんですけどねぇ。

ちなみに、男湯も水栓が全然ダメだったそうです。

 

草津は昔と変わった?

今回草津に出かけて、まず感じたのが

「若いカップル多し」

お宿にも若いカップルが多いし

(おそらく結婚していないカップル)

 

わたしは夜の散策に行かなかったのだけど

夜の食事のあと散策に出た夫も

「若者ばっかりだよー」と言ってましたよ(笑)

 

以前行ったときの草津は、もっとシブいお客が多かった印象なんですけどねぇ。

 

よく見ると温泉街のショップもとてもおしゃれになっていました。

 

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