コードレス掃除機のブームを作ったとも言えるマキタのコードレス
私もついにマキタの掃除機デビューしました
買うまで散々迷い、実際に使ってみた正直な感想をまとめてみました^^
私と同じように購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです
通販生活限定マキタターボ60を買ったワケ
私が掃除機をマキタのターボ60にしたのは、それまで使っていたコードレス掃除機のパワーが落ちてしまったのがきっかけです(使っていたのは±0のコードレス)
そのさらに前はダイソンのコードありタイプを使ってました
コードレス掃除機は一度使うと癖になりますよね
軽くて、使うときにすぐ使える、途中でコードを差し替える必要がないなどとにかく便利
次も使うなら、コードレスこれから先もずっとそうだと思います(笑)
しかし、最近はコードレスの種類が多いこと!
どれを買えば良いのか迷いに迷いました
候補に挙がっていたのは、マキタの他に、ダイソン、そして最近話題のシャーク
この3つのコードレス掃除機、何度もショップに観に行き、口コミも読みまくりました
結果マキタにした理由は
・軽い
・コンパクト
・お値段が手ごろ
の3点です
まずは軽い!
- マキタのターボ60は重さがたったの1・3キロ
- ダイソンの最新機器Dyson V11 は商品重量2.72 kg
- シャークShark(シャーク) EVOFLEX(エヴォフレックス)は1.63kg/3.33kg 質量 (本体/使用時)
ダントツの軽さがマキタでした
コンパクト!
重さもそうですが、コンパクトさもポイント
使うときもそうですし、収納するときも小さい方が良いんです
- マキタの大きさは全長98・3センチ
- Dyson V11 の長さは 1257mm
- Shark(シャーク) EVOFLEX(エヴォフレックス) 1090mm
コンパクトさでも群を抜いています
ダイソンのコードレスはCMで見るとわからならなかったのですが、実物を見ると長さがタップリ
こんなに長いの?と驚きました
シャークはダイソンほどじゃないのですが、グキッと折れるスタイルのため
コンパクトにはなるけどボリューム感たっぷり
うーーーん・・・
さらにお値段も大切な要素です
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- マキタターボ60・・・13,230(税込)
- ダイソン・・・¥57,402
- シャーク・・・¥31,580
お値段もお財布に優しい価格です♪
実は私ミニマリストに憧れているんです。
なので、コンパクトでスッキリとしたデザインで収納に場所を取らないマキタに惹かれました
マキタターボ60通販生活限定カラーブラック
マキタターボ、カラーは黒にしました
実はマキタを買うなら黒と決めていたのです。
黒を販売しているのは、通販生活だけです。
他にも通販生活では、オレンジとアイボリーもあります
オレンジをテーマカラーにしている友人は、オレンジのマキタを使ってます^^
実は一時期黒は販売中止になっていたのです。
それでダイソンにすべきか、シャークも評判良いようだし・・・なんて思っていたのですが、再販されていたのです!
一緒にスタンドも買いました
でも、スタンドは無理に買わなくても良いんですよね。
後ろに吊り下げるフックがついてますから^^
マキタターボ60を使った感想メリットとデメリット
さて!マキタターボ60を実際に使ってみた感想です
マキタターボ60のメリット
吸引力
マキタターボ60は、標準と強力、ターボの切り替えボタンが付いています(ターボはマキタで唯一)
スイッチがちょっと独特で、1回押すと最初に入るのは強モード
次がターボ、最後は標準です
つまり通常はほとんど強モードで掃除をすると思います。
強モードで、犬の毛もコーヒー豆を挽いたあとのカスも、ホコリも全て吸ってくれます。
冬ラグを敷いているときも、強で十分ですがターボにすると吸引力はアップします。
家の中のゴミで気になるのって、抜け毛ではないでしょうか?
自分や家族、そしてペットの毛
マキタのクリーナーはペットの毛もピュッと吸ってくれます!
我が家には愛犬が居て、大体年に2回は換毛期がやってきます。
このときもうビックリするほど毛が抜けます
犬一匹分くらいあるんじゃないの?ってくらい抜けるけど、マキタで問題なく掃除できます。
標準モードはかなり弱めでほとんど使ったことが無いです
充電時間が短い
私は大体朝晩の2回マキタを使うのですが、充電するのは週に1回くらいです
標準で60分、強モードなら20分、ターボなら12分ですが、吸引力が思ったよりあるのでほとんど標準モードを使用しているので、あまり消耗しないです。
充電時間が短いことに驚きました
以前使って居た±0は充電時間が約6時間
掃除の途中で切れてしまうと、しばらく掃除ができません
マキタはなんとたったの2.5時間です
軽く使いやすい
マキタはやはり軽いです。 特に先端のノズル部分が軽いのです
他社の先端ノズルって回転ブラシとか回転用のモーターが入っていて、これが重いんです^^;
しかも重いだけじゃなく、この回転ブラシに髪の毛が絡まるんですよね〜
以前使って居たダイソン、±0の掃除機も、先端ノズルはしっかりした造りで重さがあり、ここにいつも髪の毛が絡まってしまい、動きが悪くなってました
絡まった毛を取るのがまた一仕事で・・・
マキタにしてから1年近く経ちますが、一度も先端ノズルに髪の毛が絡まったことが無いです。
ゴミパック式が意外と良かった
当初買うにあたって迷ったのは、ゴミパック式だったこと
これまでサイクロン式の掃除機ばかりを使ってきたので、ゴミパックをセットして捨てて・・・という作業がめんどくさいなぁと・・・。
でも、使ってみるとゴミパックは思ったよりたっぷりとゴミを溜め込んでくれるので、マメに交換する必要がないとわかりました。
せいぜい月に1回くらいなので、これくらいは仕方ないかと思ってます。
そうしてゴミに手を触れることもないので、意外と便利だと分かりました。
ゴミパックは、不織布のものと使い捨ての紙パックの2種類があります。
マキタターボ60のデメリット
気に入っているところばかり書いていますが、デメリットに感じているところがあまり無いんですよね。。。
強いてあげるとしたら
標準モードが弱すぎる
そして、スタンドが不要だったってことくらいかな
スタンドは別売りで自分で買ったのですが、黒のステンレス製なので埃がとても目立ちます
マキタで吸い込めないので、時々拭き上げなくてはいけません
しかも重い^^;
裏にひっかけるフックがついているのでこれで引っ掛けておくのでよかったと思います(かなり華奢な感じですが)
要らなかったー(笑)
「おわりに」
マキタのターボ60
私はとても気に入ってます。
実家の母もマキタを愛用していたのですが、長年使っていたので近所の家電量販店で、販売員さんの薦めるままに他社のコードレスを買ったのです
そうしたら、これがもう使いにくくて使いにくくて・・・と、困ってました。
マキタに使い慣れてしまうと、他のものはストレスに感じるのかもしれません。
私はマキタに変えたおかげで、お掃除がノンストレスで楽しくなりました♪
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